2回目の大会出場。

今回はケルディオを入れたハーフデッキが条件。
シシコくんはケルディオと闘ポケモンを入れたキュレム凍える世界デッキで参戦。

作戦としては
みんなケルディオを入れるため水ポケモンがくる
水ポケモンが弱点の雷ポケモンを入れてくるだろう!
だからこちらは、その雷ポケモンの弱点、闘ポケモンを入れていくぞ!
とのこと。
さてさて作戦はうまくいくのやら。

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はじめの相手は同じくらいの男の子。

ゲームが始まってもベンチをひっくり返してくれない
裏のままゲームを進めると係の人から指導。
「なんで言わなかったの?」とシシコくんに問うと
「言っちゃいけない気がした。」
見ちゃいけないものを見た気がしたらしい。

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2人目の相手は毒使いの高学年くらいのお兄さん。

相手 「どうだ!毒だ!これで逃げられないもんね~~~!!」
シシコくん 「すみませーん」 手をあげて係の人を呼ぶ。
シシコくん 「コレ逃げられないんですか?」
係の人 「逃げられるよ。前は逃げられなかったんだけどルールかわったんだよ。」
相手 かなりショック。

そうだ!
わからないときは手をあげて声を出して係の人に確認しよう!
いい勉強!

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3人目の相手は同じくらいの年の女の子。
水と雷デッキ。とうとう来た!ワタッコさんの読み通り組んできた相手。
サポーターとして見守っているお母さんが考えてきたようだ。

何やらベンチにいるのはなかなかの4番エースポケモンばかり。
シシコくん思わず
「わ~すごいカード持ってるね~~!!」と感激。
対戦ではなくコレクション自慢大会だったら負け。
でもそんなシシコくんが好き。

シシコくんのバトル場はエネルギーの整ったキュレム。
相手はエネルギーがつかないボルトロス。ベンチは充実。
きた!

雷が弱点ではないキュレム。
「水なのに雷弱点じゃないの?」
相手のお母さんショック。

キュレムの凍える世界で
バトル場のボルトロス無視してベンチに攻撃するシシコくん。
幼児って残虐。

相手のベンチにいる30ダメージをうけているポケモンの
10ダメカンを2つとり 50ダメカン1つを加える シシコくん。
相手のお母さんびっくり!
「計算できるの?」
「そろばんやってるから。」
シシコくんほこらしげ。

ベンチポケモンを3体なぎ倒しての勝利。



この戦い方逆にワタッコさんにやられたときシシコくん号泣してたよね。

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