R戦に来た。
入る前に荷物検査。
水筒の中身を目の前で飲むよう指示されたとか。
会場入りして舞い上がるニコニコシシコくん。

そして1回戦目 まさかの相手炎デッキ。
何とか食らいつく草ポケモン ゲノデッキのシシコくん。
「弱点なんだから早く勝てよ」と相手にヤジが飛ぶ。
結果 1回戦負け。

大泣き。
しゃくり上げる大泣き。

困ったワタッコさん、シシコくん連れて撤収。

シシコくんのR戦終了。




って


なにそれ?

あとでコレを聞き怒るトレーナー。
シシコくんが泣くのはいつものこと。
予想外のことではない。
虫刺されに薬ぬって泣くようなシシコくん。
がんばって練習した上に ちょっと自信があったのに 
1回も勝てなかったらそりゃ泣くのは想定内。
草デッキなんだから炎デッキと当ったらまずいのも想定内。
イベントの途中で「帰る」って言うのも想定内。
ちょっとその場はなれて 甘いものでも食わせて
後でなんか買ってやると言えば復活するシシコくん。
(※この手を使った場合はちゃんと約束は守ろう!)
なんでトレーナーに電話の1本もかけないかな。

午後のイベントは参加してこない。
限定商品の引換券もそのまま持ってくる。

思い出すと腹が立つ。
いくら怒ったところでシシコくんをイベントに連れていくのはワタッコさん。
トレーナーはカード担当じゃないから。

正直シシコくんの1回戦負けなどどうでもいい。
せっかく行ったなら楽しい思い出勝ち取って来い!
昼ごはんのスパゲティーがおいしかったとか言わせるな!!
このばかちんが~!
午前中はプールの記録会。
その足でポケカ練習会に行ってきました。

大人対子供
という形で強化訓練をしたそうです。(笑)

仕上がりは上々。
戦い方も慣れてきたし
これで本番に挑みます。

赤い猫妖怪のマンガに出てくる
かわいい女の子似のQちゃん。

近所に住む同級生たちは
みんな彼女のチョコレートを待っていた。

Qちゃんの用意した手作りチョコは2つ。

Qちゃんは、まず
Aくんのうちにピンポン。
Aくん不在。

次にBくんのうちへ
CくんとDくんといっしょに遊んでいたBくん。
Bくんだけにチョコを渡して去るQちゃん。

Qちゃんの後ろ姿に
Dくん「僕まだもらってないよ~~~」とシャウト。
足を止めずに後ろ手を振るいい女Qちゃん。

CくんとDくんの目の前でチョコを口に入れるBくん。
そこへやってきたEくん。
EくんQちゃんのうちにダッシュ!
Eくん「僕チョコもらってないんだけど」
Qちゃん「ごめん、忘れちゃった♪」
Eくん「な~んだ忘れたのか。よかった」
いいのか?Eくん?!
結局もらってないんだよ?!
魔性の女Qちゃん!恐るべし!

Qちゃん再度Aくんのうちにピンポン。
不在…。

夕方再度Aくんのうちにピンポン。
不在…。
結局Aくんの母に託す。

ところ変わって
Qちゃんと同じ幼稚園に通っていたFくん。
もらえるものだと自信満々だったらしい。
自分ではない二人がチョコをもらったと知り
自室にて涙。

Gくん。
Qちゃん騒動とは一切かかわらず
お姉ちゃんのもらった友チョコが欲しくて
「おね~ちゃ~ん、チョコちょうだいよ~」
と一日中お姉ちゃんを追い回していたらしい。

さてここで問題です。
A~Gくんの中にシシコくんがいます。
どの子でしょう?

ヒント
Aくんの不在の理由は
R戦に向けて1日中仲間とポケカの練習会でした。
前回のジムで誘って頂いた練習会にお邪魔しました。
午前中はフリーで練習。

昼ご飯を食べたうどん屋さんで
シシコくんの担任の先生に遭遇。
市内だけどシシコくんの学区からは離れたところなので
先生もビックリされていたようです。

午後はトーナメント戦での練習。

大人が子供たちのデッキを並べて
あーでもないこーでもないと調整してる姿は
なかなか趣深いものがあります。

ポケモン=子供たち
ポケモントレーナー=親御さん
でポケモンバトル
ってかんじでしょうか(笑)

ポケカをしばらく離れていたという
ポケカ卒業生?のお兄さんがくれた
デッキシールドやケースなどのグッズや
主催のお父さんが用意してくださった
オリジナルグッズなど
いろいろお土産があったようで
ほくほくのシシコくんなのでした。
大会に向けて始動開始。

はじめての市内おもちゃ屋さんでのジムバトル。
こわい人ばかりだったらどうする?という気持ちで挑んだものの
運のいいことにとてもアットホームな感じ。

ショッピングモールであったことある人も何人かいて
幼稚園の同級生にも約1年ぶりに再開。

おもちゃ屋さんは場所を貸してくれているだけで
カードゲームの取締りはシシコくんも知っているAさんとのこと。

Aさん「R戦出るひと~?」
子供たち(シシコくんふくむ)「は~い!!」
Aさん「おおいな~」
みんな仲間であり敵だね。

今日の結果は12人くらいの参加で
1回目3位
2回目1位!

大会に向けての練習会にも誘ってもらって
わくわくだね。

白いおしゃれな封筒が届いた。

差出人は株式会社ポケモン!

中身は大きな大会R戦地区大会への招待状。

そういえばポケモンのイベントでもらった袋に入ってた応募用紙を
確かに投函した覚えがある。

出してみるもんだ。
会場はK市の複数の店舗が入ってる商業施設の中にあるおもちゃ屋さん。
おもちゃ屋さんというよりはカード屋さんという感じ。
見たこともないカードが錠のついたケースに飾られている。
このほぼ金色のポケモンカードなに?

ハーフデッキの大会。
参加者30人くらい。
家族参加が多い。
ほとんど常連さん風。
とりあえずにぎやか。

店員が説明してるのに大声で違う大会の話をしているお父様方。
冬なのに着ている半そでシャツの裾から腕の落書きが見えるオジサマ。
筋肉質で頭がつやっつやのオジサマ。
試合が始まる寸前まで編み物をしているマダム。
机上に靴を履いたままの足をあげて電子ゲームをしている少年。
いろいろいた。

説明を終えた店員が用紙を配布。
これに各自戦績を記入し店員さんが後で集計するシステムらしい。
机上にはプレイマットやコイン、ダメカンは用意してあるものの筆記用具がない。
「書くものかしてください」と言ったシシコくんに
「みんな持ってきてるよ!今度からはちゃんと持ってきてね!」
と強めに言い、店員が自分のボールペンを差し出した。

いらっとした。
シシコくんではなくトレーナーが…。

筆記用具持参とは聞いてない。
ネット情報も会場に張り紙もない。
知ってて当然。一見さんお断りムード。
なによりいい方が気に入らない。
いつも使うのに鉛筆用意できないの?
だいたいそんなに悪いことした?
もっと言わないといけないことあるんじゃないの?
怒りの矛先を大人しそうな小さい子に?まさかね。

と闇の底にいるトレーナーに
「名前書いたよ!次はどうすればいい?」
という晴れやかなシシコくん。
よし!見習おう。

隣の文房具屋で筆記具を購入、ボールペンを店員に返させた。

そうだ
今までの会場が良すぎた。こういうこともあるんだ。
我々はよそ者!日々勉強!
だいたいシシコくんのカード担当ではない。
カード担当のワタッコさんの代理であることを忘れるな、トレーナー!
わらってわらってわらって飴!

そして
たぶん、もうココには来ない!



1回戦目の相手はよくしゃべるお父さん。

「え~そんな遠いところからきたの?
じゃあ勝ったらひんしゅく?
向こうの大会とかは出たことあるよね?
じゃあいいね!」

バトル中も隣にいる息子と思われる少年の戦い方に口を出している。

相手はそんな戦い方だけど…シシコくん惨敗。
その後も次々負けてしまい3戦3敗。

涙が止まらないシシコくん。
見かねた祖母が拡張パックを買ってくれた。
孫の涙最強。
はじめてのA県遠征。
本屋さんの上にあるゲーム屋さんでのジム戦。

親子での参加もいれば
大人だけの参加もたくさん
15人でのトーナメント戦でした。

1人目
対 小学校低学年くらいのこ
シシコくん勝利。

2人目
対 シードで上がってきた小学校高学年くらいのこ
シシコくん勝利。ベスト4入り。

3人目
対 ハンチング帽のミドル
シシコくん敗退。
1、2回戦目とは違うデッキを使おうとして指摘される。
なるほど、ダメなんだね。

4人目(3位決定戦)
対 ペットボトル1.5Lの炭酸飲料をカバンに入れているお兄さん。
シシコくん敗退。
毛と書いてある帽子をかぶっていたため
遠征とばれ、話がもりあがる。
シシコくんが幼稚園の遠足で行った競馬場に来たことがあるそうだ。

大人には勝てなかったけど2回勝たせてもらい
合計4戦できたので満足して帰りました。
よい子のシシコくんにサンタさんがご希望通り拡張パック20パックを置いて行ってくれた。

サンタの所在

2013年12月24日 日常
「クリスマスだからフィリピンのシールもらってきた」



「サンタさんフィリピンからくるんでしょ?」

きっとフィリピン支局もあるとは思うけど

日本担当かどうかは。


新シリーズに入り、ルールが多少変わるとのこと。
勉強になったらしい。


シシコくん作バニリッチデッキで知らない子と戦う。
何度やっても勝てないシシコくん。

すると相手から
「どうしても僕勝っちゃうから同じデッキで勝負しよっか」と提案。

二人ともはじめてセットの水デッキを借りる。
何度やってもシシコくん勝利。

基本はできてる。
あとはデッキ構築のセンスか。
初の遠征。
O市の本屋さんでのジムチャレ。
参加者5人…

「カードできませんか?」と係の人に聞かれたワタッコさん。

記念すべきワタッコさんデビュー戦。

参加者6人。
大人3人(ワタッコさん含む)
中学生1人
小学生1人(シシコくん)


ワタッコさんにしか勝たせてもらえなったけど
いつもと違う場所で楽しかったとか。

ちなみに ワタッコさん 3位。
調子に乗るなよ!(笑)

参加者の一人に「先週、対戦したよね?」と声をかけられたシシコくん。
先週の大会であったAさん。
Aさんと1戦して遠征終了。

ショッピングモールでジムチャレ。

10~16時まで途中昼休み30分を挟んでも
みっちり遊んできたシシコくん。
気に入ってるね。

ワタッコさんがいうには
対戦中シシコくんがあっち見たりこっち見たりしているうちに
相手がサイドをのぞいていたり
山札2枚ひいていたりと
隙だらけのシシコくんやられたい放題。
シシコくんがズルをしたわけではなさそうだから
ソコはほめてやりたいけど
もう少し集中しろ。
師匠を含め、近所のお友達を誘って参加。

みんなはじめてではないのでフリー対戦。

仲間同士4人で盛り上がる。

かなり楽しそう。

いいサクラだとは思うけど…

迷惑してる方がいたとしたらごめんなさい。
シシコくんトータル14戦8勝。
…14戦したんだ。おつかれ。

会場でシシコくんのポケカ初代師匠がぶーたれているのをワタッコさんが目撃。
師匠のEXばかりで組んだデッキに対し
立ちはだかるEXの攻撃がきかないポケモン。
もう遠くを眺めるしかできないよね。

後日、小学校入学説明会にて
「ずるいわよ!あのシンボラーっての何??」
と叫ぶ 師匠の母。
トレーナーは彼女のそういう熱いところが好き。
でもここではやめて。
仲間だと思われちゃう。仲間だけど。

2回目の大会出場。

今回はケルディオを入れたハーフデッキが条件。
シシコくんはケルディオと闘ポケモンを入れたキュレム凍える世界デッキで参戦。

作戦としては
みんなケルディオを入れるため水ポケモンがくる
水ポケモンが弱点の雷ポケモンを入れてくるだろう!
だからこちらは、その雷ポケモンの弱点、闘ポケモンを入れていくぞ!
とのこと。
さてさて作戦はうまくいくのやら。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

はじめの相手は同じくらいの男の子。

ゲームが始まってもベンチをひっくり返してくれない
裏のままゲームを進めると係の人から指導。
「なんで言わなかったの?」とシシコくんに問うと
「言っちゃいけない気がした。」
見ちゃいけないものを見た気がしたらしい。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

2人目の相手は毒使いの高学年くらいのお兄さん。

相手 「どうだ!毒だ!これで逃げられないもんね~~~!!」
シシコくん 「すみませーん」 手をあげて係の人を呼ぶ。
シシコくん 「コレ逃げられないんですか?」
係の人 「逃げられるよ。前は逃げられなかったんだけどルールかわったんだよ。」
相手 かなりショック。

そうだ!
わからないときは手をあげて声を出して係の人に確認しよう!
いい勉強!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

3人目の相手は同じくらいの年の女の子。
水と雷デッキ。とうとう来た!ワタッコさんの読み通り組んできた相手。
サポーターとして見守っているお母さんが考えてきたようだ。

何やらベンチにいるのはなかなかの4番エースポケモンばかり。
シシコくん思わず
「わ~すごいカード持ってるね~~!!」と感激。
対戦ではなくコレクション自慢大会だったら負け。
でもそんなシシコくんが好き。

シシコくんのバトル場はエネルギーの整ったキュレム。
相手はエネルギーがつかないボルトロス。ベンチは充実。
きた!

雷が弱点ではないキュレム。
「水なのに雷弱点じゃないの?」
相手のお母さんショック。

キュレムの凍える世界で
バトル場のボルトロス無視してベンチに攻撃するシシコくん。
幼児って残虐。

相手のベンチにいる30ダメージをうけているポケモンの
10ダメカンを2つとり 50ダメカン1つを加える シシコくん。
相手のお母さんびっくり!
「計算できるの?」
「そろばんやってるから。」
シシコくんほこらしげ。

ベンチポケモンを3体なぎ倒しての勝利。



この戦い方逆にワタッコさんにやられたときシシコくん号泣してたよね。
シシコくんデビュー戦。

普段は家族どころかひとりカードゲームしているシシコくん。
対戦自体がドキドキ。

小学生のお姉さんに指導されながら勝たせてもらった様子。
できた子がいるもんだ。
幼稚園のお友達から
「行ったことないの?僕なんかもう3回も行ったもんね。」と
青い猫型ロボットを呼びたくなるような言い方を
されてしまっシシコくんがとうとう
憧れのポケモンセンターに行けることになった。

この日の様子はすべてビデオに残したいくらいおもしろかった…
でもおもしろいことはたいていカメラに残ってないのはなぜ?

飛行機を降り、バスの中でそわそわしている。
バスを降りると走り始めるシシコくん。

待って~~~

突然うずくまるシシコくん。
どうした?

「おなかすいた。」

菓子パン顔のヒーローが来てくれなかったので
ハンバーガーを購入。
開いてる席に座り食べていると…
隣の席で拡張パックを開いている子発見。
食べかけのチーズバーガーをカバンに押し込み
再び走り出すシシコくん。

振り返るシシコくん。
「ポケモンセンターどこ?」

まず落ち着け。
やっと到着。憧れのポケモンセンター。

デッキを握りしめ
うろうろキョロキョロしている不審なシシコくん。

どうした?

「どこでバトルすればいいの?」
「誰とバトルすればいいの?」
「どうすればいいの?」



もしや何か勘違いしている?
イベントがない限り、ここはお買い物するところなんだよ…。
お友達から聞かなかったの?


シシコくんの(思う)ポケモンセンターは
いつでもカードゲームの相手が集っている
ポケモン(カードバトル)センター。

現実は違った。

あるといいね。
シシコくんのポケモンセンター。

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